日本で初めて梅こぶ茶を開発した長池昆布
梅昆布茶は長池昆布の先代が考案し昭和39年に製法特許を取得した後「NHK全国発明コンクール」に出展、入選した商品です。
元々梅こぶ茶を発明した当初は、化学調味料が少し入っていたのですが、現社長がお子様も安心して飲んでいただける化学調味料抜きの梅こぶ茶を作りたい、という願いから化学調味料を抜いても美味しい梅こぶ茶の開発をはじめました。もちろん化学調味料を抜くのは簡単です。しかし、飲んでも美味しい梅こぶ茶がなかなかできませんでした。
そして試行錯誤をしながら約8年。やっと納得がいく味で、化学調味料が入っていない今の商品が完成いたしました。甘味旨味が濃厚な天然物の真昆布をベースに、天然酵母等自然な旨味を生かした梅こぶ茶です。原料は全て国産。自然の優しいお味に仕上がっておりますので、小さなお子様からお年寄りまでご安心してお召し上がり頂けます。
★昆布パウダー:北海道南部産天然真昆布使用。ほんのりした甘味と強烈な旨味が特徴です。
★てんさい糖:主に北海道(寒い地域)で採れるてんさい糖は身体を温める作用があると言われています。自然のミネラルやオリゴ糖も豊富。
★赤穂の天然焼き塩:兵庫県赤穂市の海で採れたお塩です。
★シソフレーク:国産物を使用。
★梅フレーク:和歌山県産南高梅肉使用。
<美味しい食べ方ワンポイントアドバイス>
お湯に溶いて飲んでいただくのが一番ですが、お料理に使っていただくのが、おすすめです。
野菜に揉みこんで浅漬けの素として。卵に加えて出汁巻たまごに、天ぷらにつけるつけ塩として。などなど。
様々な用途にお使い頂けます。
<内容量>
40g(約20杯分)
<原材料>
てんさい糖、食塩、酵母エキス、昆布エキス、昆布粉末、梅酢エキスパウダー、梅肉、抹茶粉末、シソ粉末